法要解説

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五馨三拝 9:10[編集]

  1. 式師様のご到着でございます。皆様着席し合掌にてお迎えください。

入堂着席前 9:45[編集]

  1. 皆様、本日は誠におめでとうございます。まもなく開式でございます。席に名札がございます。お座りください。
    1. 机のさかずきにはお神酒が入っておりますのでこぼさぬようご注意ください。
    2. 饅頭は式が終わったら半紙に包んでお持ち帰りください。
  2. お手元の栞を御覧ください。式の流れを説明します(式次第を皆と見ながら読む)。
    1. 9番、懺悔文は自分の罪、咎を今この場で悔い改めるというお唱えです。三帰戒文は仏様に帰依しますというお唱えです。その時ご案内しますので皆様も式師様のあとに続いてご唱和をお願いします。
    2. 10番、乾杯の発声とともにお飲みいただきます。アルコールは一切入っておりません、安心してお飲みいただけます
    3. 16番、本堂正面階段(雨天本堂中央)で撮影します。あとの予定が混んでおりますので迅速な撮影にご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
    4. 時間があったら三拝、お唱えの慣らしをする。

来賓親族着席 9:50[編集]

※9:50殿鐘打ち出し。
  1. まもなく新郎新婦の入堂でございます。
  2. 合掌にてお迎えください。

新郎新婦入堂 9:55[編集]

  1. 合掌お直りください。
  2. はじめに本尊様に献花でございます。
  3. 続いて線香をたむけ焼香でございます。

七下鐘式師入堂[編集]

  1. 続いて式師様の入堂でございます。式師をお勤めいただきますのは、当光源寺の本寺、庄原市東城町徳雲寺のご住職高原一如老師でございます。
  2. 合掌にてお迎えください。
  3. 合掌お直りください。

開式の辞[編集]

  1. 光源寺護持会会長、塚本陽満様が開式の辞を申し上げます。
ただいまより、光源寺、多飯家、松本家ご両家の仏前結婚式を挙行いたします。

上香普同三拝[編集]

※展座具中。
  1. 皆様も合掌し、式師様に合わせて三拝をお願いします。

啓白文奉読[編集]

  1. 本日の式を執り行う趣旨・願いを、式師様が仏様に報告されます。
  2. 皆様、合掌をお願いします。
  3. お直りください。

洒水灌頂[編集]

  1. お清めの式でございます。皆様も合掌をお願いします。
  2. 合掌お直りください。

寿珠授与[編集]

  1. お二人に数珠がお授けされます。

懺悔文・三帰戒文唱和[編集]

  1. 皆様も合掌し、式師様のあとにご唱和をお願いします。
  2. お直りください。

盃事[編集]

  1. これより三三九度のさかずきでございます。
  2. 続いて皆様、お手元のさかずきをお取りください。
  3. 式師様のご発声により収めさせていただきます。
  4. それでは式師様よろしくお願いいたします。
乾杯!
  1. おめでとうございます。

誓約文奉読[編集]

  1. 新郎新婦のお誓いの言葉でございます。

式師示訓[編集]

  1. 式師様よりおさとしの言葉を賜ります。

祝祷諷経『般若心経』回向 普同三拝[編集]

  1. お祝いのお経でございます。合わせて皆様の興隆・安穏・和楽もご記念申し上げます。
    1. 式師様に合わせ三拝の案内をする。

閉式の辞[編集]

  1. 光源寺護持会会長、塚本陽満様が閉式の辞を申し上げます。
これをもちまして、光源寺、多飯家、松本家の仏前結婚式を納めさせていただきます。

式師退堂[編集]

  1. 式師様が退堂でございます。皆様合掌にてお見送りください。

記念撮影[編集]

※式師様が八尺間に出たらすぐ。
  1. 引き続き本堂前で記念撮影でございます。新郎新婦、式師様、ご両親は前列にお座りください。そのあと親戚の方、護持会の方はお並びください。
    1. マイクで迅速な移動整列を促す。

披露宴案内[編集]

  1. 披露宴会場は帝釈の養浩荘でございます。
  2. 11:30市岡野菜市場からバスが出ます。
  3. 自家用車の方は12:00過ぎには会場にお着きください。
  4. 受付、集合写真撮影を済ませ。
  5. 13:00開宴の予定でございます。
  6. 饅頭をお持ち帰りください。
  7. お忘れ物がないようご確認の上、移動をお願いします。